不易流行【不易＝永遠に変わらないこと 流行＝変わり続けること】
開発へのこだわり

私たちには90年以上に及ぶ醸造という微生物管理の実績があります。
先人から教えられてきた醸造技術の基本は守り続けます。
と同時にお客様のお求めになるもののためには、変化を恐れずに変えるべきところは変えていっております。
自社製味噌に加えて全国から目利きして、特徴ある醤油、味噌、みりん、醸造酢等多数取り寄せております。
これらの発酵食品の他にかつお節、さば節、魚介系エキス、畜肉エキス、ブイヨン、冷凍野菜、フルーツピューレ等様々な原材料を取り揃えて開発に臨んでおります。
老舗として守り続けた醸造へのこだわり×最新鋭の設備・様々な原材料という「新旧のバランス」で「安全」で「おいしい」をお届けいたします。

低温管理であらゆるオーダーを可能に

調味料の流通は常温が一般的ですが、そのためにいろいろな制約が発生しております。
私たちはその課題を解決すべく、すべての製品、半製品を低温で、一部は冷凍で管理する方法を採用いたしました。
それにより保存料の使用を必要としない、長期的に安定した品質の多様性に富んだ製品のご提案、製造が可能となりました。

＜低温流通、冷凍管理のメリット＞

• 調味料としての品質保持（調味料の冷凍によるダメージはない）
• 保存料に頼らない製品づくり
• 年間を通じて安定した品質の製品のご提供
• 製造領域の拡大および多様性
• 賞味期限の延長

小分け充填による少量パックでお届け

製品の使用用途にもよりますが、製品は少量、使いきりニーズにご対応しております。
ミニパック用の充填機を活用して、大手業者では実現の難しい比較的小ロットの受託製造が可能です。
現行弊社では2g～150gまでをフィルム成形型自動充填機、500g～1kgを袋供給型自動充填機で行っております。

企画から試案試作までのフローがスピーディ

ご依頼案件にもよりますが、営業から企画、ご提案、試作までをスピード感をもってご対応いたします。
営業、開発は弊社のトップ、若しくはそれに準じるものがご担当させていただきます。